友人Mさんから半年振りに電話がありました。
Mさんは長年鋳物関係の営業マンをしておりましたが、定年退職後のライフワークとして、なぜ東京の下町で鋳物が作られるようになったのか、歴史をたどって自分なりにまとめて見たいと、歴史博物館や図書館などに通って文献や資料を調べているそうです。
鋳物といえば、映画「キューポラのある街」が有名です。
歴史は古く、江戸時代の初期にさかのぼり、近江商人がかかわっていると、話していました。
思うようにはかどらないけれど、コツコツまとめて行きたいと、楽しそうでした。
私も歴史は好きなので、興味があります。
