胃がん検診

今日は地区公民館で胃がんの住民検診が行われ、朝7時過ぎに会場に入りました。
いつもの事ながら、バリュウムと発泡剤を飲むのがいやで、前の日当りから気が重くなります。
この気分から早く開放されたくて、早めに行くのですが7番目でした。
偶然、独身の頃勤めていた会社で仲良しだった友達に会えました。
70歳を過ぎてとても元気そうで、相変わらず素朴で温ったかい人です。
名前も“あいちゃん”といいます。
今はお母さんの介護をしながら、畑で野菜や花を作ってご近所や友達に配って楽しんでいるそうです。
農業が好きで、畑仕事は遊び感覚でやっているとの事。
次々と検診が進んでいくので、余り話が出来ませんでしたが、思わぬ再開に二人で大喜びしました。