少女の命の輝き

ツルニチニチソウ

外は小雨でしっとりしていて、若葉が一段ときれいです。
草薮の中にツルニチニチソウが幾つも咲いていて、雨にぬれた薄紫の花が目立ちました。
NHK放送の「少女が残した絵手紙・感動の闘病記・家族の愛」を見ました。
脳腫瘍で亡くなった13才の少女が、日々感じた事を書いた360枚の絵手紙と、おかあさんがその絵手紙に文書を書いて自費出版した「みぽりんのえくぼ」が紹介されました。
えくぼの可愛い素敵な少女で、絵の色使いが鮮やかで、優しくて、絵に書かれた短い文書が素直で前向きで、心が洗われ、涙がポロポロ止まりませんでした。