鳥の解体

合鴨の解体

なごみ農園では、合鴨、名古屋コーチン烏骨鶏などのオスや産卵数の減ってきた鳥を東京の町田市のラーメン店「勇次」さんに引き取ってもらっています。
今日「勇次」さんが鳥の解体に農園にやって来ました。
まず鳥の毛をむしる事が時間がかかる大変な作業なのです。
伊藤さんと私は頼まれて手伝いに行きました。
もちろん私は取材を兼ねての事ですが。
無農薬のエサで放し飼いで育てた鳥のスープは、豚骨スープよりもはるかに美味しいと「勇次」さんは言います。
解体は「勇次」さんと西田さんの奥さんの担当ですが、奥さんの手さばきはプロ並です。
お昼に、たんぽぽ、タラの芽、人参の葉、柿の新芽、よもぎ、こごみ、筍などの山菜の天ぷらを頂きました。
「勇次」さんはこんなに美味しい山菜を食べたのは初めてだと大喜びでした。
ほんと!美味しかったです。
それと「勇次」さんの店に訪れるお客さんが、私のHPを見て下さっていると聞いて、嬉しかったです。