里山の会2月定例会

昨日のゆうつな気持ちを引きずったまま参加しました。
間伐した大木の檜の枝や、竹を2ヶ所の田んぼで燃やすのが今日の作業でした。
山の斜面をきれいにして、杏の木を植えて、杏の里にするのが会の当面の目的です。
檜の切り口から良い香りがして、全部燃やしてしまうのはもったいないので、小枝を50〜60cmに切ってもらって、皮をむいて持ち帰る事にしました。
皆で一生懸命作業をしている内に、ゆうつな気分は飛んでしまい、やっぱり来て良かった。
合間を見て、出始めたばかりのせりも摘んで、今夜は檜の風呂に入って、せりのおすましを作って食べようね。という話になり、女性群はたぶん今頃は、夕飯も済んで檜のお風呂に入っている事でしょう。
もちろん私も、せりのおすましを食べて、お風呂で檜の香りを楽しみました。
良い香りでしたよ!。