アレンジフラワー

ネリネサルニエンシス

高坂さんから南アフリカ原産の「ネリネサルニエンシス」という、舌を噛みそうな長い名前のアレンジフラワーを頂いた。
太陽に当たるとキラキラ光るので、俗にダイヤモンドリリーと呼ばれているのだそうです。
花の数が少ないけれど、最盛期には30ヶぐらい花がつき、クス玉のようになるとのこと。
「写真を撮りに来ないけれど、どうしたのかなぁって、心配していたんだよ」と、奥さんと二人に言われて、なおさら最盛期の花を見られなかった事が悔やまれる。
アフリカの大地からは想像も出来ない可憐な花で、良くぞこの寒い冬に咲いている。
午後3時間ほど「ネリネクリスパ」という花の選別を手伝った。
この花は同じネリネでも原種だとのこと。
帰る途中、車のフロントガラスにみぞれが振ってきた。