トウモロコシの味と友人との絆

毎年トウモロコシの時期になると、40数年来の友人との絆が深まります。
ご主人は米作りと公的な仕事をしていて、友人Uさんは主に野菜作りをしています。
産直に出荷する傍ら「漬け物母ちゃんの会」の代表を務め、農家の主婦達と地元で採れる旬の野菜を漬け物に加工して、JA緑の風や道の駅、農産物直売所などに出荷しています。
普段はお互いに忙しくて殆んど会うことはありませんが、Uさんの畑のトウモロコシが出来ると買いに行きながら寸暇を惜しんで語り合います。
何しろ年に2〜3回しか会わないので、話すことが山ほどあり、お互いに一気に話したいことを語り合います。
今日が1回目の再会でした。



娘の所と、友人(Nさん)お宅と、我が家の分も合せて
トウモロコシを50本、畑から採りたてを買いました。



畑からすぐに茹でたてのトウモロコシが食卓にあがります。
これほど新鮮なものは他では手に入りません。
私の今日のお昼はトウモロコシでした。
品種は「ゴールドラッシュ」美味しかったです。



初物の枝豆をいただきました。
少し実が若いですが、美味しくいただきました。