今日は予報通り暑くなりました。
一昨日、用事があって友人宅に伺いました。
そして珍しい花に出会いました。
花の見ごろを過ぎていましたが、五角形の花で模様も不思議な感じでした。
一見、浴衣の柄のようなイメージでした。
つぼみは金平糖のような形をしていました。
友人も名前を知らないそうです。
そこで、ネットで色々調べて見てようやくこの花にたどり着きました。
名前はカルミアで・ツツジ科・カルミア属(ハナガサシャクナゲ属)で、花は五角形状の皿形、蕾は金平糖のような形をしています。
常緑低木で北アメリカ原産の帰化植物で、開花時期は4月~6月だそうです。
毎年友人宅で咲く豪華なアマリリスです。
親しい業者の方からのいただき物で大事に育てているそうです。
昨年も撮影を頼まれて写真を撮って印刷してあげました。
今年も3枚ほど撮って印刷したので一両日中に届けるつもりです。
友人はアマリリスを頂いた業者さんに写真をあげるのだそうです。
自宅の近くの道路脇に、葉がアジサイに似ていてタニウツギに似た花が咲いているのを見つけました。
これはアジサイかしら・・・でも花はタニウツギによく似ております。
これも調べなければ・・・という事で調べて見ました。
ハコネウツギというそうです。
開花時期は5月~6月だそうです。
ウォーキングで良く通る道端にアカツメグサが咲き出しました。
この名前が本名なのか気になるので調べてみました。
ムラサキツメクサ・別名をアカツメグサと言い、マメ科・ジャクソウ属。
ヨーロッパ・西アジア原産の帰化植物で、明治の頃にヨーロッパから牧草として輸入されたのが野生化して全国に広がったそうです。
一方、シロツメクサもヨーロッパ原産で、マメ科・ジャクソウ属の多年草の帰化植物だそうです。
別名をクローバーと言い、私達には身近な野草です。
それにしても野生化した植物で、なんと帰化植物の多い事か・・・
これには驚きました。