ナナフシモドキの不思議&ウォーキング

曇りで時々霧雨のような雨が降り、はっきりしないお天気模様でしたが夕方になって晴れてきました。

ナナフシモドキが4匹我が家にやってきて、一番古いのは36日になります。

他の3匹は1週間ぐらい前に何処かへ行ってしまいました。

ナナフシモドキを調べてみました。

殆どがメスで単為生殖を行って卵を産むそうです。

寿命は3ヶ月ぐらいとのこと。

天敵の鳥類に捕食される際に、卵も一緒に捕食されてしまうけれど卵は消化されることなく排泄されて孵化するそうです。

但し、孵化率はかなり低下するそうです。

ネットで卵の画像を見ましたが、植物の種のような感じです。

 

そこで、我が家に一匹残ったナナフシモドキを室内で観察することにしました。

運よく卵を産んでくれれば・・・という期待を込めて。

 

ムクゲの葉っぱを入れた器をネットの中に入れてネットの口を閉じて、アゲハの幼虫の飼育と同じ方法にしてみました。

新鮮な葉っぱをまめに交換する必要がありますが果たしてどうなることやら。

 

相変わらずの曇り空ですが午後2時からウォーキングに出かけました。

ミソハギの花を撮影するのが目的で、昨年沢山咲いていた場所に行ってみました。

今年は農道の土手が荒れ放題でミソハキが見当たりません。

野草の多くは適度の荒れ地に生育しますが、ひどい荒れ地になると姿を消してしまいます。

そして、遠く離れた思わぬ場所で発見することがあります。

そういう時は嬉しいですね。

 

エノコログサが群生していたので撮ってきました。

 

道路脇の林に小さい栗が沢山生っていました。

途中で雷が鳴ってきたので急いで帰ってきました。

 

今日は37分で キロ数3.3km 歩数4.248歩 消費カロリー96kcal

脂肪燃焼量4g でした。