頂き物&赤紫蘇ジュースの出番

五月晴れで気持ちの良い日になりました。

昨日、末の妹が新茶を1kg届けてくれました。

毎年業者に沢山注文して、ちょっと高価なお茶を実家や私の所にもプレゼントしてくれます。

久しぶりの再会でお茶を飲みながら、世間話や自分達の子供の頃のこと、旦那や子供、孫の話など話題がつきませんでした。

良く出る話は終戦後の貧しかった時代の生活のことです。

終戦後の集落の生活レベルは殆ど同じで、お米や麦、味噌、醤油など、お互いに貸し借りして助け合って暮らしていました。

子供達も近所や周辺の大人たちが分け隔てなく見守ってくれて、時には叱ったりほめたりして育んでくれました。

そういう点では、人間関係が希薄な今の時代より良い時代だったと思います。

お礼は後日改めてすることにして、帰りに赤紫蘇ジュースと不織布マスクを1箱あげました。

 

この不織布マスクも、長女が荷物を配送している取引先から沢山いただいたもので私の所に10箱くれました。

中国製ですが合格証付きで1枚ずつ個別包装されています。

ご近所や友人にも配る予定です。

 

5月に入り、我が家では赤紫蘇ジュースの出番です。
ワインレッドの色もきれいで紫蘇の味がして美味しい健康ドリンクです。

毎年初夏から夏にかけて、自宅で育てている赤紫蘇を摘んでジュースを作り冷暗所に保存しておきます。

 

スギナの中にイワニガナが咲いていました。

キク科・ニガナ属の多年草で別名をジシバリと言います。

在来種で日本全土に分布していて、田んぼの畔や道端に咲いています。

開花時期は5月~7月です。

 

オオキバナカタバミが咲いているのを見つけました。

ひと際目立って目を引きます。