今日も風が冷たかったですが晴天になりました。
昨日、大型トラックドライバーの長女が珍しい野菜を届けてくれました。
左から、さつまクイン・わさび菜・ロマネスコ・手前がウド・金時人参。
一応、野菜の特徴を調べてみました。
ロマネスコ・・・アブラナ科・アブラナ属でイタリアの伝統野菜で、サンゴ礁に
例えられる。
ビタミンが豊富で栄養価も高い。甘みがあり、茹でたり、
炒めたりして食べるそうです。
ロマネスコは、昨日の夕飯に茹でて、柚子ジャムドレッシング(柚子ジャム+味噌+米酢+砂糖少々)でいただきました。
ロマネスコは茹でただけでも少し甘味がありました。
食卓にお洒落な野菜ですね。
左から、のらぼう菜・ホワイトセルリ・タアサイ
お浸し、和え物に向いていて、茎にほのかな甘みがあるそうです。
ビタミンA・B2・B6・ビタミンC・葉酸が豊富だそうです。
ホワイトセルリ・・・繊維質は軟らかく、香りやくせが無くて生で丸ごと
食べられる。
ビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷりで、スープの具、
かき揚げ・炒め物・サラダに良いそうです。
タアサイ・・・中国原産の野菜で、店頭に出回っているので良く茹でて
食べています。
ビタミンA・C・カリウム・カルシュウムが豊富。
野菜の紹介はこのくらいにして、娘と久しぶりにおしゃべりをしました。
54歳になる娘は、体力的な事もあり何時までもドラックドライバーを続けていられないので、資格を取って運送管理の仕事をしたいと言っていました。
何時も前向きで向上心旺盛な娘に、偉いなぁと思いますが、食事が不規則で栄養バランスが悪いようで健康の方が心配です。
私達夫婦もかなり高齢になり先の事が気がかりで、娘にこの家に帰って来るかと聞いたところ、交通の便が悪いし、街中まで出るのに車で20分かかるし、勤務が不規則な運送業界では午前2時頃に出勤する事もあり、帰るつもりはないと言われました。
次女は親のある所に嫁いだので帰ってくることはないです。
先の事は夫婦で話し合うしかないと思いました。