日々感じる身近な春の彩り

暖かい 晴天になりましたが風が強かったです。

夫は相変わらず宮島池公園にヘラブナ釣りに出かけて行きます。

野外で殆ど人もおらず、釣り人とはお互いに4m以上離れて殆ど会話もなく釣りをしているのでコロナウイスル感染は大丈夫だと言っています。

私も病院通いの他は必要最小限度の外出以外は家にいます。

時々は外に出て辺りの景色や空を眺めたり、小さい庭をうろうろして気分転換をしています。

 

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家のすぐ近くから眺めた田園風景です。

間もなく田植えが始まると思いますが、木々の若葉が陽に照らされてキラキラ光り、ほっとした気分になります。

 

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我が家では今年はイチゴが鈴なりです。

今の所ダンゴムシもナメクジもいなくて順調に育っています。

小さいイチゴは間引きしています。

 

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今日は2つ初採りしました。

 

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手入れもしないのに白と薄いピンクのツツジが沢山咲いてくれました。

 

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モミジの枝の間に赤いツツジも咲き出しました。

他に、白・赤紫のツツジも咲き始めました。

 

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スナップエンドウも採れました。

スナップエンドウは茹でて、しょう油マヨネーズで食し、イチゴは二人で1ヶずつ食べました。

甘くて美味しかったです。

 

こんな感じで、徐々に変わりゆく周りの風景に癒されたり、植物や昆虫などに感動しながら心の平穏を保っています。

 

今朝9時からNHK日曜討論 「命をどう守る?医療は 広がる影響は?対策は」というテーマで各政党の討論会が放送されていました。

途中までしか見なかったですが、コロナウイスル感染がどんどん広がる中で、医療崩壊寸前で医療従事者を守ることは国民の命を守ることに繋がる。政府は早急に経済対策を取ること。PCR検査をすぐに受けられるようにすること。

などなど、ひっ迫した討論がなされていましたが、政府の対応は微妙な温度差があるように感じました。

外国から見ると、色々な対策がかなり遅れているように思いました。

今一番必要な所へすぐにお金を出してほしいと痛切に思いました。