原稿の入力作業終了&柚子ジャム作り

曇りで寒い日でした。

広報紙「福祉ふくおか」の、私のスペース分を入力して8ページ分の入力作業が終わりました。

私は「人知れず咲く野の花に魅せられて歩く」というタイトルで、ウォーキングをしながら四季折々に移り変わる田園風景や様々な野草との出会いを書きました。

薬草として知られている野草や食用になる野草、江戸時代や明治時代にすでに日本に渡来した帰化植物で野生化した植物など。

帰化植物できれいな花を咲かせるアカバナユウゲショウマルバルコウソウムシトリナデシコ・オオセンナリの画像も載せました。

広報紙は各家庭に1部ずつ配布されますが、内容が結構硬いのであまり読まない。という声を良く聞きます。

制作担当としては何とか読んでほしい・・・そう思って身近に見られる野草の話題にしてみました。

これなら手に取って見てくれる方も多いのではないかと思っています。

一通り目を通してから校正担当者に渡してホッとしました。

修正等は年内に出来るところまで終わらせておきたいと思います。

 

今日は冬至、庭の小柚子を収穫して柚子湯の分を残してジャムをつくりました。

 

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小柚子が1.6kgあり、皮と袋を合わせた重量が1.1kgでした。

下準備から出来上がるまで4時間ほどかかりましたが、これで今年の柚子ジャム作りは終了です。

パンに付けて食べるだけでなく、風邪を引いた時などに柚子湯にして飲むと身体が温まります。