晴天で又暑さが戻ってきました。
福祉ネット広報紙「ささえあい第21号」が印刷が終わって手元に届きました。
1ページと8ページ
2ページと7ページ
3ページと6ページ
4ページと5ページ
予算の関係で白黒印刷の為少し見栄えが悪いですが、完成した広報紙を手に取って見ると感慨深いものがあり作成の苦労が報われます。
夏季の発行は終戦記念日もあって、戦争の手記も掲載されています。
戦争を知らない世代が多くなり後世に語り継ぐ貴重な資料だと思います。
地元の地区は回覧板を通して全戸配布になります。
公民館など公的な場所に少し置かれます。
こういう冊子を発行している地区が少ないので、市役所や教育委員会などから高い評価を得ているそうです。
そういう話を耳にすると、仕事を与えてもらってほんのちょっぴり地区の役に立っているんだと嬉しくなります。
これも、レイアウト担当者と入力担当者が揃っているからだと実感します。