ヒルガオの群生地を見つけた

曇天で肌寒い日になりました。

午前中は用事があって外出しました。

午後2時過ぎ、空が少し明るくなってきたのでヒルガオを探しながら歩きました。

コースを変えて新たな田んぼ中を・・・風が心地いいです。

 

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どんよりした田園風景ですが、田んぼは360度緑一色です。

 

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道路脇に生えているドクダミの葉に子供のアマガエルが鎮座しています。

ここは、スギナに混じって一面にドクダミの花が咲き乱れていてきれいでした。

 

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スギナがはびこっている田んぼの畦道にヒルガオが群生していました。

足を踏み入れるのに戸惑いました。

ヘビや毛虫がいるのでは?・・・慎重に草をかき分けながら中に入って行って撮影しました。

あっちにも、こっちにも・・・どの花を撮ったらいいか迷いながら。

 

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帰り道、農道の縁にナス科の花が群生していました。

葉の裏や茎に鋭いトゲが生えていて、手に刺さって痛いこと・・・1枝採ってきて調べました。

名前は「ワルナスビ」、ナス科・ナス属の北アメリカ原産の帰化植物で、明治初期に日本に入ってきたそうです。

薄いムラサキ色の花と白い花が混在して咲いています。

今日の収穫は、ヒルガオの新たな群生地を見つけたことと、ワルナスビという帰化植物を見つけたことです。

 

あっちこっち、道草したので1時間20分で7.384歩でした。