昨夜雨が降ったようで地面が濡れていました。
その分、空気が幾分喉に優しかったです。
午前11時頃から何時もの田んぼ中コースを初歩きしました。
風が冷たいですが青空に白い雲が浮かんで陽射しが暖かかったです。
見渡す限り茶色の田んぼと青空の中を、足取り軽く気持ち良く歩けました。
今日はどんな被写体に出会えるか・・・それが一番の楽しみです。
東側や南側の農道の縁や田んぼの縁に、早くもタネツケバナがチラホラ咲いていました。
米粒程の大きさの可憐な花です。
農家では昔は3月頃にタネツケバナが咲くと種籾を水に浸したと云われていますが、近年は温暖化の影響で真冬でもタネツケバナが咲いています。
ホトケノザも茎が細く葉の色も弱々しいですが陽だまりの中に咲いていました。
いつもながら野草の可憐な美しさと逞しさに癒されます。
植木畑にヒイラギナンテンの冬紅葉を見つけました。
太陽に照らされて赤い葉っぱがキラキラ光っていてきれいでした。
今日は50分で4,685歩でした。