夫の通院のアッシー君

今朝は冷え込みが一段と厳しくて、キッチンのお湯が出ませんでした。
こんな事はこの冬初めてです。
夫が2〜3日前から、寝違えたのか首が痛くて回らないと言います。
その内に治るだろうと思っていましたが、昨日の朝、首が前のめりになったまま痛みがひどくて、整形外科へ連れて行きました。
診察の結果は、頸椎の一番下の軟骨がすり減って骨が尖っている。加齢による症状だということです。
ロキソプロフェンナトリウム錠60mg
(痛みや炎症を抑える薬・熱を下げる薬)
レバミピド錠100mg
(胃の粘膜を保護する薬・胃炎の症状を改善する薬)
サンバゾン錠50mg
(筋肉のこわばりを和らげる・筋肉の痛みを和らげる薬)
この3種類の飲み薬と湿布を1週間分処方されて、1周間様子を見ることになりました。
そして微熱があるので、隠れインフルエンザの可能性があるので内科へ行って調べてもらって下さいということでした。


そこで今日の午前中、掛かり付けの内科へ連れて行きました。
幸い、インフルエンザでなくて一安心しました。
具合が悪いと、しおれた野菜のようになって意気地がなくなってしまいますが、少し良くなると途端につっけんどんな言葉が口から出てきます。
当分の間は家事分担をしている夫の仕事も全部私がやるので忙しいのに、“腹が立つ〜・・・私の車の運転も助手席でいちいち文句を言うんです”
75歳になったとたんこの始末・・・「亭主元気で留守がいい」は当分お預けのようです。
お互いに何が起きてもおかしくない年齢に来ているんだ・・・教訓です。



ニンジンとキュウリの糠漬けです。
彩も良く美味しいです。
糠床は14年になりますが、まめに手入れをしているので元気です。