快晴の秋晴れの中を歩く

今朝は室温が14℃と一番気温が低かったです。

徐々に晴れて来て日中は気持ちの良い快晴になりました。

少し頭が重くて午前中はのんびりしていましたが、気分を変えて2時半過ぎに久しぶりに田んぼ中を歩きました。

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真っ青な空に田んぼが一面に広がり、農道を歩いていると気分がスッキリしてきました。

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一部の田んぼは二番穂が実って一見実りの秋のような風景でした。

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セイタカアワダチソウの花に珍しいチョウが花の蜜を吸っていました。

初めて見るチョウで調べてみましたが名前が分かりません。

比較的大きかったです。

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農道の草刈りで刈り取られてしばらく見られなかったオオセンナリが、幾つも花を咲かせていました。

別名をセンナリホオズキといって、ナス科・オオセンナリ属の一年草です。

有毒植物ですが、切り花やドライフラワーなどに使われるそうです。

本当にきれいな野草で、枝ごと取ってきて花瓶に挿しました。

蕾が沢山あるので花の咲くのを楽しみにします。

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住宅地に戻って来て、林の縁にモッコクの赤い実が西日に輝いていてきれいでした。

ササキ科・モッコク属の高木常緑樹で、原産地は日本・中国南部・東南アジア。

庭木や公園樹に使われ、7月頃に白、またはクリーム色の花が咲くそうです。

我が家にもあるよ。と夫に言われて木を見たら上の方に紅い実が生っていました。

 

今日は道草をしたので50分で4249歩でした。