久しぶりに快晴になり爽やかな青空が広がりました。
市のゴミ収集運動があって、朝8時から集落全体で道路脇や用水路、田んぼなどに捨てられているゴミを拾い集めて分別しました。
当地域は九十九里海岸への近道なので集落以外の車の往来が多く、弁当ガラ・空き缶・金物・ビン類・衣類・生活用品などが至る所に捨てられてあり、ビニール袋に詰めた大きなものもありました。
本当に自己中の人が多いのに驚きます。
午後2時過ぎに気分転換に川のほとりをウォーキングしました。
カルガモの群が川面のあっちこっちで羽を休めていました。
100羽以上はいると思います。
護岸でも沢山羽を休めていて、立ち止まってカメラを向けると慌てて川に入って逃げて行きました。
集落へ戻ってくる途中、畑に落花生ぼっちが幾つも積んでありました。
落花生は掘ったらすぐにタコ足のように逆さにして1週間~10日ぐらい予備乾燥させます。
それから豆を中側にして円筒状に積み上げていき、頭にビニールや藁の帽子を作ってかぶせ、1ヶ月ぐらい乾燥させそれから製品になります。
帰りの途中で、畑で作業をしているおばあちゃんに出会いました。
2~3度立ち話をしたことのあるおばあちゃんでとっても気さくな方です。
挨拶をして少し立ち話をしていたら「冬瓜を沢山畑に置いてあるので、良かったら誰もいなくても良いですから遠慮なく持って行ってください。」
「重たいのでビニール袋を持ってくると良いですよ。他の人にも声をかけて沢山持って行ってもらいました。」と、おばあちゃんが言うのです。
折角のお話に、遠慮しないで後日いただくことにしました。
どんぐりの側の枯葉に赤とんぼが止まっていました。
他にも、秋の陽を浴びて何匹も飛び交っていました。
今日は思いっきり秋空を満喫したウォーキングで40分で3,967歩でした。
昨日、庭の柚子の木にクロアゲハの終齢幼虫がいたので家の中で飼育することにしました。
これでナミアゲハが2匹・クロアゲハが2匹になります。