懐かしいストロベリーグアバ

年金者組合支部ニュース12月号の編集の合間に年賀状のデザインを模索しています。
筆ぐるめのデザインの中から気に入ったものを選んで一応作ってみましたが何となくしっくりこない。
毎年気に入った植物の花の写真を載せていたので、野草の花にしようかと色々物色中です。



保存してある画像の中に、懐かしいストロベリーグアバがありました。
形はザクロのようですが、名前の通りイチゴのように甘くて美味しい果実で直径2.5〜3cmぐらいです。
生で食す他にジャムなども作れます。
葉はタンニンが含まれていて健康茶として飲まれているそうです。


何年も前になごみ農園に植えてあった低木植物ですが、枯れてしまったのか今はないです。
フトモモ科のバンジロウ属の低木で原産地はブラジルです。
開花時期は4〜5月で白くて美しい花が咲きます。
花のイメージが満開になったマユハケオモトに似ていたように記憶しています。
果実の収穫時期は7〜10月頃と長いです。
季節感は冬ではないけど、赤くて可愛い実が元気をもらえそうで年賀状の画像にしようかしら・・・思案中です。