「桑田・里山の会」10月定例会・・・続き

昨日の続きです。
昼食当番はメインがFさんで、KMさんとMさんがお手伝いをして美味しいお昼を作ってくれました。
11時には食事が出来上がり、里山から三々五々里山センターへ引き上げました。
人数が少ないので野外の休憩所で昼食です。



コシヒカリの新米・具沢山のおつゆ・冬瓜のサラダ・トマト・ミョウガの酢漬け・漬物です。
お惣菜は銘々が取り分けていただきました。
絶品だったおつゆの中身は・・・鯛・エビ・カニ・カワハギなどなど、それにFさんが無農薬栽培の里芋や茄子が入って、とにかく美味しかったです。
冬瓜のサラダがあっさり味で美味しかったです。
作り方は冬瓜を一口大に切り、容器に入れて塩を振り容器ごと振って
KMさんがオリーブオイルなどで味付けしたそうです。
冬瓜のこういう調理用もあるんだ・・・と驚きました。
昼食代は300円です。
女性陣で後片付けをして解散したのが12時半頃でした。


今回は秋の恵みを沢山いただいてきました。



アケビです。里山に口の開いたアケビが高い所に生っていました。
誰かが採ってくれたのか・・・貰い手がないので私がいただきました。
丁度食べ頃です。帰宅してから早速ご馳走になりましたよ。
果肉が甘くてとろける様に美味しい!・・・今年もアケビが食べられた。



オニグルミです。木の下に落ちていました。
剥くのが大変だということで貰い手がなかったです。
最後まで残っていたので、2〜3人で分けていただいてきました。
Kさんに割り方を教わりました。
クルミを立てて、溝にマイナスドライバーを当てて金槌で叩くときれいに割れるそうです。
乾燥させてから割ってみます。



会員のOさんが自宅で採れた栗を沢山持ってきてくれました。
ほしい人たちで分けていただいてきました。
すぐに茹でて・・・新鮮だから実がしっとりしていて甘くて美味しいです。



Fさんが育てた里芋も、欲しい人たちで分けていただいてきました。
洗って干したところです。



会員の一人が自宅でホトトギスを育てて数鉢持ってきてくれました。
「ほしい人はどうぞ、早い者勝ちですよ」と言われて、KYさん達といただいてきました。
大事に育てたいです。


里山の会員さん達は個性豊かで遊び心満載・・・自然の恵みや植物・昆虫観察・もの作りなど、色々と人生を楽しんでいます。
私は行く度にワクワクして豊かな気持ちにさせられます。
11月も参加できるように頑張ろう。