ウォーキングで見つけた秋色

午前中は小雨が降っていましたが、午後になって晴れたり曇ったりの天気になりました。
午後2時から珍しい出会いを求めてウォーキングに出かけました。



何時もの田んぼ中コースです。
風が爽やかで心地いいです。



林の縁にスズメウリの実が熟して白くなっているのが目に付きました。



道路脇や草藪にオナモミが沢山実を付けています。
まだ若いので触っても引っ付かないし痛くないです。
キク科・オナモミ属の一年草で、別名「ひっつき虫」とも云われていますが、ユーラシア大陸原産の植物で日本に古く帰化したそうです。
そして現在は絶滅危惧種だとのこと。
こちらでは至る所に生えています。
アドバイスをいただいたり調べたりした結果、「オオオナモミ」の可能性があります。



イヌタデが咲き出しました。



畑の縁に椿の実が弾けて種が顔を覗かせているのを発見。
中々見られないので、我ながら良いショットだと自己満足です。



あるお宅の塀越しにピラカンサが赤く色づいていました。
例年よりも早いです。



家の近くの林にゴンズイの赤い実が青空に輝いていてきれいです。


今日も色々な秋の植物に出会えてワクワクしながら歩きました。
50分で4,295歩でした。