幼虫の名前を調べるのは勇気が要る

今日も気温が低く雨が降ったり止んだりのお天気でした。



今朝また目新しい幼虫を見つけました。
5cmぐらいの大きさで大和芋の茎にいました。
ネットの幼虫図鑑で色々調べてみましたが、シタベニセスジスズメの幼虫でしょうか?
それともオオスカシバの幼虫?・・・箸でつまんで地面に置いて撮影しました。
顔の下の触角?が少し赤くて、茶色い尻尾を立てたり下ろしたりしていました。
何時ものことですが、図鑑で調べていると眼をそむけたくなるような幼虫が沢山いて、まだまだ昆虫に興味があるとはいえません。
しいて云えば、様々なアゲハチョウの幼虫は見たり手に乗せたりできるようになりました。
アゲハの幼虫だって種類によってどぎつい姿をしている幼虫もおりますが、それは蝶の姿を知っているから平気です。



家の中にナミアゲハの蛹が一ついますが、蛹になった時は金柑の葉が緑色だったので蛹も葉に似せて緑色でした。
所が葉が枯れてきたら蛹も枯葉に似て変色してきました。
蛹になっても目が見えるの?・・・不思議です。



午前中外出した帰りに、道路脇の槙の木にカラスウリの青い実が沢山生っているのを見つけました。
高い所に実が大きくて3つ並んでいるのや、つららのように下がっているのが幾つもありました。



手の届くところにあるのを採って来て花瓶に挿して眺めています。



夕飯のおかずに手羽先と万願寺唐辛子を煮てみました。
調味料は、めんつゆ・酢・みりん・砂糖・醤油少々・水少々です。
万願寺唐辛子が手羽先の脂っこさを中和して、少し薄味で美味しかったです。