いただき物で旬を味わう


少々風が強いですがカラッとした春日和でした。
田植えもだいぶ進んで植えたばかりの早苗が田園風景にほんのり彩を添えてきました。


午後いただき物のタケノコと新玉ねぎを実家に届けて、妹とお茶を飲みながら2時間ぐらいおしゃべりをして帰ってきました。
妹は新玉ねぎの卵とじが大好きで、早速夕飯のおかずに加えると喜んでくれました。



妹からは、知り合いの野菜農家で栽培している完熟トマトをいただいてきました。
店頭に出ているトマトとは一味も二味も違って丸かじりが美味しいです。



我が家でも今夜はタケノコの煮つけ・タケノコのみそ汁・新玉ねぎのサラダ・トマトのスライスと、いただき物で夕飯を食べました。
タケノコの煮つけに山椒の新芽を添えて一緒に食べたところ、山椒の香りが筍の味を一層引き立ててくれて、これはとても美味しかったです。
ちなみに、私は山椒が苦手でしたが、これでいっぺんに好きになりました。



実家のテーブルに置いてあった植物です。
欄の仲間だという事ですが名前が分かりません。
花弁が9枚〜10枚あって、とっても可愛いです。



妹が大事にしているワインレッドのボタンが一輪咲いていました。
蕾が幾つも付いています。



買って来て植えたばかりだというツツジです。
茎が短くて花が大きくて華やかです。
鮮やかな花を眺めていると気持ちもハイになります。

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