夏空の下を歩く

朝から太陽がぎらぎら照り付けて夏日になりました。
午前中は美容室へカットに行ってきました。
混んでいて待ち時間が長かったですが、美容室でも舛添都知事のことが話題に上りました。
公私混同も甚だしい、知事の資格はないからさっさと止めればいい。
皆そういう意見でした。



午後4時頃になっていくらか涼しくなったので、ウォーキングに出かけました。
白い雲の浮かんだ青空と緑一色の田んぼ・・・心地よい涼風に心身ともにリフレッシュできました。



稲に赤い卵隗があっちこっちにあります。
これは早苗を食害するスクミリンゴガイの卵です。



これがスクミリンゴガイです。
別名ジャンボタニシという外来種の害虫で、繁殖力が強く、農家の悩みの種です。



アカバナユウゲショウの茎に付いていた幼虫を見つけました。
6cmぐらいあります。大小何匹もいましたよ。
顔と頭にある目玉のような模様が愛嬌があって、そんなに気持ちが悪くなかったので撮影しました。



棒を使って地面に置いて真上から撮影しました。


早速ネットで「蛾の幼虫」で検索してみました。
まぁ目をそむけるような気持ちの悪い幼虫がいっぱい載っていて、お目当ての幼虫が中々見つかりませんでした。
色々検索してやっと見つけた名前が「ベニスズメ」の幼虫でした。
スズメガ科で、食草はアカバナ科やツリフネ科の野草だそうです。
なるほどアカバナユウゲショウにいましたものね。


今日は43分で4,027歩でした。

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