携帯電話は要らない

朝晩の冷え込みは強いですが、日中は比較的暖かな晴天になりました。
太陽が眩しくて、UVカットのサングラスをして眼を保護するようにしています。
午前中は整形外科へリハビリに、午後は確定申告に行ってきました。
我が家の主は相変わらず釣りへ・・・毎日釣りの成果が良いとか、悪いとか、ブツブツ言っています。


もし何かあったら連絡の取り様がないから携帯電話を持った方が良いと説得しているんですが、ガンとして「要らない」と言います。
娘や孫達に説得されてもやっぱり「要らない」と。
緊急の場合は釣り仲間にでも頼むつもりなのかしら・・・
運良く側に仲間がいれば良いけど、誰も近くにいない時もあるよね。
帰りが遅いと、具合が悪くて車の運転が出来ないんじゃないかしら・・・
それとも車が故障してしまったのか?・・・などと余計な心配をしてしまう。
でも、そこまで意地を張っているんだから何があっても仕方がないよねぇ。
最近は私も子供たちも諦めている。


無関心かと思えば、私の携帯が鳴ると「携帯が鳴っているよ、聞えないのか?」と、文句を言う。
私が「音が2回の時はメールだから」と言ったら、それからは2回の時は、必ず「メールが来たよ」と言う。
これは少しは関心があるんだと思って、携帯を買ってこようか?と切りだしてみるけど、やっぱり要らないと言う。
どこまでガンコなんだろう。

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