ご近所の友人に誘われて東金市文化会館で開催されて「第8回 関東八州太鼓まつり」を観てきました。
会場のロビーはすでに満員でごった返していました。
ロビーでは笛に浮かれて、地元の伝統芸能である「羯鼓舞(かっこまい）」が演じられていました。
災い、悪魔を追い払うという勇壮な舞です。
午後1時開演、主催者の挨拶に続き、16チームの出演団体紹介1分演奏を披露しました。
引き続き、群馬県2チーム・栃木県2チーム・静岡県2チーム・埼玉県2チーム・東京都2チーム・神奈川県2チーム・茨城県2チーム・千葉県2チームの演奏が行われました。
それぞれに迫力があり、一糸乱れぬ演奏に感動しました。
中には小学生の小さい子供さんもいて、しっかりと演奏している姿がとっても可愛かったです。
友人の2人のお孫さんが所属しているチームは「九十九里黒潮太鼓」です。
お姉さんは主に笛を演奏し、弟さんは太鼓を演奏しました。
残念ながら場内は撮影禁止で画像を掲載出来ないのが残念です。
フィナーレだけは撮影しなくっちゃ・・・私の他にも結構カメラのフラッシュが見えました。
フィナーレで千葉県銚子の「はね太鼓」の皆さんが緞帳の前で威勢よく舞ってくれました。
次に千葉県支部(太鼓揃い打ち」の演奏で「世明け」が勢いよく演奏されてラストを大いに盛り上げてくれました。
3時間半に及ぶ皆さんの熱い演奏に、圧倒されながら良い時間を過ごすことが出来ました。
ロビーに出てくるとお囃子の演奏が賑やかに聞えてきました。
観客は足を止めている先には、勇壮な銚子の「はね太鼓」が演じられていました。
ここでの撮影は自由で撮影している人達が多く見られました。
観客がずらりと取り囲む中で、威勢が良く動きが早いので良いショットが撮れませんでした。
きょうも友人と楽しい時間を共有できて良かったです。
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