昨日は心配された雪の予報も外れて曇り日になり「エイケンホーム」さんご招待のバスツアーにご近所の友人と一緒に参加しました。
貴社は安心のリフォームがメインの会社で、仕事がとても丁寧で親切です。
バスは「こみなと観光バス」です。
午前8時半大網駅を出発、途中幕張パーキングでもう1台のバスと合流して一路東京ビッグサイトへ・・・道路もすいていて予定よりも早く到着。
住まいの耐震博覧会と木と住まいの大博覧会が開催されていました。
バスガイドさんから集合場所と時間の説明を受けて自由行動を。
友人と私は「木と住まいの大博覧会」を見て回りました。
もうすでに館内は木の香りがいっぱいでした。
対面式のキッチンテーブルや豪華なテーブルにしたい厚い1枚板が沢山あって見学者の目を引きました。
中には売約済みの木材もあり、あっちこっちで業者と商談中の様子が見受けられました。
私は小物細工が気に入ってほんの一部ですが撮影してきました。
可愛いペンスタンドが目につきました。
他にも小さい花瓶・手桶・椅子などの小物細工が沢山ありました。
この樹木の郵便ポストにビックリしました。
出店されている会社の方が私達の写真を撮ってくださいました。
記念になります。
その隣りのブナの木に又ビックリ！・・・
これはどんな利用法があるのでしょうか？
このまま置いても立派なオブジェになりそうです。
小さい子供たちが「木育コーナー」で、お母さんと一緒に楽しく積木で遊んでいました。
こちらは沖縄県の住まいと小物細工です。
他にも様々な県の銘木で作った作品が展示されていました。
1本の木から間柱を取る過程が展示されていて参考になりました。
立派な柱？が展示されていますが、1本10万円〜12万円の値札が付いていました。
色彩豊かな陶器類も沢山展示されていました。
脇に「日本文化の発信」というタイトルがついて、庭の一部が再現されています。
やっぱり日本庭園はいぶし銀のような味があって素敵です。
ほんの一部の紹介ですが、迷子にならないように神経を使いました。
時間が来たので全員で記念撮影をしました。
11時45分に会場を出発して築地市場へと向かいました。
都内も車がすいていて予定時刻よりも早く進行しています。
築地通りですが、人の往来が激しくてトラックが思うように進めないです。
テリー伊藤さんで有名な丸武の「玉子焼き」です。
1皿100円で熱々をいただきました。
美味しかったです。
撮影が第一なので、私が食べ終わる頃には皆先に歩いて行ってしまい迷子にならないように後を追うのが大変でした。
築地場内市場が今年で移転になるので行ってみました。
すでに12時を過ぎていて館内は人もまばらで、時々フォークリフトが行ったり来たりしている状態でした。
築地場内市場通りを歩いてお寿司屋さんを探しましたが、どこも長蛇の列で2時間以上かかるとのこと。
場外市場よりも場内市場の方がお寿司の値段が安いそうです。
ちなみに外国人の姿もけっこう見受けられました。
韓国語・中国語・英語？などなど、耳に入ってきました。
そこで「鳥藤」というお店でエイケンホームのスタッフさんと一緒に鶏料理をいただきました。
友人と私は800円の親子丼を・・・味が濃厚で美味しかったです。
こちらのお店は有名だということです。
築地場外市場も混んでいました。
比較的すいている所を撮影しました。
買い物もこちらでしました。
タイミングもあることと思いますが、テレビで見るのとでは大きな違いがありました。
このバスが私達を運んでくれるこみなと観光バスです。
駐車場の関係で、時間厳守で道路脇で乗車しました。
他社のバスも同じでした。
一路浅草へ・・・今回は雷門ではなくて二天門で下車して浅草浅草寺の本堂に向かいました。
二天門前に人力車が何台もあって、これから出発するという方に了解を得て撮影しました。
おみくじを引いてから本堂に上がって参りしました。
本堂の中は4列ぐらい行列が出来ていて前に進むのに時間がかかりました。
ここでも外国語が飛び交っていましたよ。
おみくじ？・・・あまり良くなかったですねぇ。
とにかく今年は健康で過ごせるようにとお参りしました。
雷門の方から見た浅草浅草寺です。
仲見世の一部です。
主に韓国・中国の女性たちが着物姿で寒そうにして仲見世で買い物をしていました。
大きな声で話しているのでお国柄がすぐ分かりました。
浅草からスカイツリーが良く見えました。
午後4時半過ぎに浅草を後にして一路大網へ向けて出発しました。
バスの中ではビンゴゲームでにぎわいました。
景品は全てエイケンホームさんからのサービスです。
ちなみに私は人形焼をいただきました。
午後5時半頃に無事到着・・・帰宅したのが午後6時頃でした。
結構歩いたので疲れも出ましたが、色々と楽しませていただきました。
「エイケンホーム」のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
