相変わらずの曇り空で肌寒いくらいです。
朝9時過ぎに、娘と2人の孫がお砂糖をドサッと抱えてやってきました。
お砂糖をそんなに沢山どうしたの？と私が聞くと、何時も赤ジソジュースやキュウチャン漬け、ジャム、落花生の煮豆などをもらうからお礼に・・・と娘がいいます。
お陰で、今年の夏は美味しいジュースを沢山ご馳走になったよ・・・とも。
一応、気を使ってくれているんだぁ・・・何となく嬉しくなりました。
早速夫が庭から柿を採ってきて剥いてサービスを・・・そういう時って、本当に身が軽いんだから。
たわいない話やお互いの生活の近況報告をしたりして、我が家に久しぶりに笑い声があふれました。
普段の我が家は大した会話もなく静かなものです。
11時を過ぎて「ところでお昼はどうするんだ？・・・オムレツでも食べに行くか」と、夫が言いだしました。
夫は火野正平さんの「日本縦断こころ旅」を良く見ていて、火野正平さんが良く食べているオムレツが美味しそうで、食べたいと何時も言っているんです。
どこのお店が美味しいのかなぁ・・・ラーメンはどう？・・・その内にお寿司が食べたいと末の孫(男)が言いだして、すしろうへ行くことに決まりました。
娘の運転ですしろうへ着いたのが丁度12時・・・店内は満席でした。
番号札を取って待つこと20分ぐらい。
テーブルに着くと、孫達は慣れた手つきでポンポンとボタンを押して皆の好きな物を注文しながら、流れてくるお寿司もパクパク食べて。（撮影する暇もなく）
娘は生物が嫌いで回転寿司では食べるものが限られて、生ハムやサラダ類、ボイルエビ、ポテト、ワラビ餅などでお腹がいっぱいになったようです。
一番皿を積み上げたのは、末の孫と夫でした。
会計は夫がしましたが、娘が気を使って少し補てんしてくれたとのこと。
思いがけず楽しいランチとおしゃべりが出来て良い日になりました。
土産に、柿・赤ジソジュース・日用雑貨を持たせました。
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