梅雨の晴れ間を歩く


午前中は小雨が降ったり止んだりでしたが、雨止みを待って2回目のローゼルの植え替えをしました。
貧弱な苗で大きく育つのか心配です。



土の中からカブトムシの幼虫が出てきました。
右側が頭です。
まだ小さいですが歩くのが早いこと・・・土の上に置いたらすぐにもぐってしまいました。



もう一本赤いカラーが咲き、2本並んで華やかです。



午後になって時々薄日が差してきたので、ウォーキングに出かけました。
グリーン一色の田園風景です。



中干しの始まった田んぼが多くなってきました。
稲の中干しが重要な事は知っていましたが、詳しい事を調べてみました。
田植えから40日程度で茎が20本ぐらいになったら開始し、水を切ることで土中に酸素が供給され有害ガスも放出される。
根も強くなり倒れにくい稲になる。
期間は2週間ぐらいで土面に細かい割れ目が現れるまで干す。
こうすることで土が固くなり、秋の稲刈りに機械が土にもぐりにくくなる。



久しぶりにアゲハチョウの姿を見ました。
慌ただしく蜜を吸ってすぐ飛び去ってしまいました。



モンシロチョウもハルジオンの花に止まっていました。
なかなか翅を広げてくれません。


今日は45分で4,548歩でした。