フットケア「自律神経を整える熱中症対策」

相変わらずむし暑い日が続いております。
私がフットケアを受けている大岩久恵先生の「フットケアサロン 那由他」から、自律神経を整える「熱中症対策」のフットケアがメール配信されてきましたのでご紹介します。
テレビを見ながら、又一休みした時などに試してみてはいかがでしょうか。



『自律神経を整える“熱中症”対策』
1.左足を右足の膝の上に乗せる。
2.<基本ゾーン>
腎臓(足の指を折り曲げた時に、足の裏の中央付近によるシワの部分)から、膀胱(内くるぶしから親指1本分下(縦の部分)まで、カタカナの「ノ」の字を描くように手をグーにして3回流す。
3.膀胱からかかとの骨の中央部へ向かって左斜め上に、両手の親指を重ねて3回直線に流す。
4.<大脳>
親指の裏側全体が“大脳”です。
手を使い、親指の指先から付け根へ、右・真ん中・左と3回流す。
5.<脳下垂体>
親指の裏の中央が“脳下垂体”です。
脳下垂体の反射区を手を使い、ゆっくりと深く5秒間1点押しする。
≪ワンポイントアドバイス☆大脳の反射区は広範囲の為、まんべんなく手で刺激すると、一層効果があります。
≪ケア後の効果≫
☆体温調整中枢が活性化する(この中枢から自律神経を介し、全身の汗の分泌を促す)
☆自律神経は、体温を調節したり身体の機能を保つなど、重要な役目を担っているため、乱れると異常に汗をかいたり冷え症になったり、体温調節がスムーズに行われないことがある。


玄関ドアの上の方に「蛾?」が止まっていました。
5cmぐらいの大きさで初めて見た模様です。
昨年、三尺豆にクロメンガタスズメガの幼虫がいたので、もしかしたらその成虫ではないかと思い、スズメガやガで調べてみましたが名前が分かりませんでした。