だいぶ気温が下がってきて、カーテン越しの部屋はポカポカで手作業をするには最高です。
1年以上止めていた布ぞうり作りを始めました。
寸法や細かい所のコツがうろ覚えで、前に作ったぞうりを見ながら古布を裁断して編みひもと鼻緒用の袋を作りました。
左の編みひもは大体1足分です。
真ん中は鼻緒の筒状の袋で2足分です。
ビニールロープに布を巻いて芯を作り、この袋に入れて鼻緒が出来上がります。
鼻緒は派手な色で手触りの良い布が合います。
右側のぞうりは前に作っておいたものです。
ぞうりを編むまでの下準備に結構時間がかかりますが、ぞうりの完成を想像しながら布の柄を選ぶのも楽しみの一つです。
只、浴衣など着物をほどいて洗濯するまでの工程が大変で、まだほどいていない古い着物があります。
何時かやらなくちゃ・・・
友人のお宅のピラカンサスが真っ赤に色づいて、門の上から
垂れ下がって見事です。
我が家の黄色いピラカンサスも色鮮やかになってきました。
