米クラブで黒米の袋詰め

里山センターにて、里山の会の米クラブで黒米の袋詰めをしました。
参加者は10人でした。
10月上旬に行われる東京の「みなと祭り」と「すみだ祭り」で、黒米の販売を行う予定です。
今年で3年目になると思いますが、大人気でリピーターが毎年増えている
そうです。



最初に袋にシールを貼り、450g計って空気を抜きながら袋に詰めます。



次に機械でしっかり空気を抜いて、口を閉めます。



袋詰めの完成です。



全部で400袋以上出来たようです。
イベントの当日、早朝黒米を積んで車で行く人・早朝電車で行く人を
決めて作業は終了しました。



昼食はおでんとサラダです。
Kさん夫妻が前日からおでんを煮込んで下さいました。
大根・卵・じゃがいも・がんもどき・ちくわ・はんぺん・ウインナーなどなど、
美味しいおでんをお腹いっぱいいただきました。



ご飯は黒米粉を入れて炊いたご飯です。
黒米のプチプチ感がなく美味しかったです。
子供向けにいいのではないかと思いました。
今、手作りパンを作る人が増えているので黒米粉が人気があるそうです。



秋蕎麦です。
休憩時間に、会員が無農薬栽培している蕎麦畑を見せていただきました。



蕎麦の花のアップです。可愛い花ですね。



会員のYさん夫妻が「パン工房 あん里山」を営んでおります。
自家栽培の小麦を使って焼いたパンがとても美味しいと、朝から行列が
出来るほど人気があるそうです。
お店によって買ってきました。
(まだ試食していません)



帰宅の途中、きれいなススキを見つけたので撮りました。