嬉しい!秋の味覚の物々交換


昨日の午後、友人Mさんが久しぶりに遊びに来てくれました。
自家栽培している落花生を畑から掘って両手で抱えて、まだ収穫には少し早いけどと言いながら玄関の前にドサッとおいてくれました。
そして、玄関を汚さないようにと段ボールなどを用意してくれて、二人で実を採りました。
落花生がどんなふうに実が付いているのか、畑から抜いたままの姿を撮影しました。
実の部分は土の中に入っています。
初めて見る方もおられるのではないでしょうか。



それとメタボの秋茗荷も。
これは親戚からいただいたものをおすそ分けしてくれました。


家に来てもらったのは1年ぶりぐらいです。
赤シソジュースと果物を用意してゆっくりおしゃべりをしました。
昨年収穫して置いたローゼルローゼルティーも入れて・・・
鮮やかなワインレッドで少し酸味があって、二人で色と味を楽しみました。
私は、黒米・キュウチャン漬け・キュウリジャム・リンゴ&ローゼルジャムをお礼しました。
Mさん曰く「良いねぇ、こうして皆手作りの物でもてなし出来て」と。
私だって、Mさんが丹精込めて季節の野菜や穀物を作って皆に振舞って、「皆さんの美味しいという言葉を聞くのが嬉しい」という、優しい心がありがたいと話しました。



昨夜、夕食後に茹でた落花生をご馳走になりました。
この味は、掘りたてでないと味わえない美味です。
秋に一番楽しみにしている味覚で、Mさんのお心遣いに感謝です。



昨日から赤いローゼルが咲きだしました。
今朝は白いローゼルと赤いローゼルが幾つも咲いて、庭が華やかになりました。