クチナシの木に大きな青虫が・・・

台風4号があっという間に日本列島を通り過ぎて行き、青空の広がる暑い日になりました。
一日中強風が吹き荒れていて、キュウリ・トマト・三尺豆がヨレヨレになってしまいました。
それでなくても、今年は野菜の育ちが悪いのに大きなダメージです。
幸いローゼルはまだ草丈が小さいので被害がなくて安心しました。
各地で農作物の被害が出ているようです。



今年初めて植えた三尺豆です。
成長を楽しみにしていたのに・・・



クチナシの木に大きな青虫が2匹おりました。
左が頭です。
ちょっと触ったら、しっかり枝にしがみついていて離れません。
種類の違うアゲハの終齢幼虫?
クチナシを食草にするアゲハがいたっけ?
半信半疑で調べて見ました。
この幼虫はスズメ科のオオスカシバの幼虫だと分かりました。
成虫は翅が透き通っていて日中に活動し、ホバリングしながら花の蜜をすうそうです。
この幼虫を飼育し観察する気力が出ないので、自然に任せることにしました。
一方、キンカンの木にナミアゲハの幼虫が何匹かいましたが、2cmぐらいに成長したらいつの間にか姿を消していました。
きっと外敵に捕食されてしまったのでしょう。
昨年、ナミアゲハの卵から成長して行く幼虫・蛹・羽化の瞬間・飛び立つまでを観察して写真に撮ることが出来たので、今年は自然に任せることにしました。


今夜の釣りの成果です。

天然ウナギです。
50cmぐらいあります。



ナマズです。
40cmぐらいあります。
たぶんニホンナマズだろうということです。
アメリカナマズは横のひげが長くて、下にも3本ぐらい短いひげがあるそうです。