田んぼの水鏡と藤の花

晴天で日中は25℃と夏日になって暑かったです。
午前中、サークルの会議で出かけて午後はうたた寝をしてしまいました。
巨人・阪神の野球放送があるので夫が1時過ぎに帰ってきました。
途中、どこでも田植えが盛んだと言います。
少し涼しくなった4時頃にウォーキングに出かけました。



何時もの田んぼ中コースですが、水を満タンにたたえた田んぼに新緑の林と青空が水鏡に映って本当に美しいです。



こちらは早苗の植わった田んぼに、新緑の林と鉄塔と青空が水鏡に映って心和む美しさです。



農道沿いの林に藤の花が満開でした。
途切れ途切れですが300mぐらい続いています。
藤を見ながら犬の散歩をする人や藤を眺めに来る人もいるようです。



荒れ地の草むらにこの花を見つけました。
一枝採って来て調べてみました。
オオアマナという名前で、キジカクシ科・オオアマナ属の多年草でヨーロッパ原産。
明治時代に渡来して野生化したということです。 
道端や草地に生えています。
6弁の花で葉っぱは根元から生えていて線のような形状です。
開花時期は4月〜5月だそうです。



蕾はこんな風です。
また一つ珍しい植物を発見しました。
それにしても帰化植物の多いのに驚きます。


今日は40分で3,762歩でした。