さっぱり鶏チャーシューを作ってみた

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一日小雨が降り続き、急に寒い日になりました。

今年、赤いカラーが3つ花が咲きました。

肥料が不足しているのか、花の色が薄いです。

のんびりと、PC教室で使うテキスト作りをしました。

エクセルの表の中で、セル結合したセル内に両端揃えのスッキリした文書を入力する方法を考えました。

ワードのように、右も左もきれいに揃えるにはどうしたらいいか、前から気になっていたのですがようやく解決しました。

明日PC教室なので、早速授業に取り入れたいと思っています。

 

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夕飯に、「さっぱり鶏チャーシュー」を作ってみました。

レシピは「Mizkan」の味ぽんに付いていたので参考にしました。

レシピには「鶏胸肉」になっていましたが、私はもも肉を2枚使ってみました。

軟らかくて美味しく出来ました。

 

味ぽんに付いていたレシピは次の通りです。

☆材料

皮付き鶏胸肉・・・1枚(300g)生姜・・・1かけ にんにく・・・1かけ 

赤とうがらし・・・1本 味ぽん・・・90cc 水・・・90cc

☆作り方

1.生姜・ニンニクは薄切りにし、赤唐辛子は種を取って切る。

2.胸肉は皮付きのまま使う。ペーパータオルで水気を拭きとり、両面に

 まんべんなくフォークを刺しておく。

3.フライパンに調味料・ニンニク・生姜・赤唐辛子を入れて煮立てて、

 胸肉の皮目を上にして入れ、蓋をして中火で7分煮て、皮目を下にして

 更に7分煮る。

4.火を止めて蓋をしたまま10分置く。

5.肉を取り出して8mmほどの厚さのそ切りにして器に盛りつける。

6.フライパンに残っている汁を煮詰めて鶏肉にかける。

ヒルガオの群生地を見つけた

曇天で肌寒い日になりました。

午前中は用事があって外出しました。

午後2時過ぎ、空が少し明るくなってきたのでヒルガオを探しながら歩きました。

コースを変えて新たな田んぼ中を・・・風が心地いいです。

 

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どんよりした田園風景ですが、田んぼは360度緑一色です。

 

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道路脇に生えているドクダミの葉に子供のアマガエルが鎮座しています。

ここは、スギナに混じって一面にドクダミの花が咲き乱れていてきれいでした。

 

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スギナがはびこっている田んぼの畦道にヒルガオが群生していました。

足を踏み入れるのに戸惑いました。

ヘビや毛虫がいるのでは?・・・慎重に草をかき分けながら中に入って行って撮影しました。

あっちにも、こっちにも・・・どの花を撮ったらいいか迷いながら。

 

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帰り道、農道の縁にナス科の花が群生していました。

葉の裏や茎に鋭いトゲが生えていて、手に刺さって痛いこと・・・1枝採ってきて調べました。

名前は「ワルナスビ」、ナス科・ナス属の北アメリカ原産の帰化植物で、明治初期に日本に入ってきたそうです。

薄いムラサキ色の花と白い花が混在して咲いています。

今日の収穫は、ヒルガオの新たな群生地を見つけたことと、ワルナスビという帰化植物を見つけたことです。

 

あっちこっち、道草したので1時間20分で7.384歩でした。 

6ヶ月ぶりのなごみ農園訪問

晴天で暑い日でしたが、昨日6ヶ月ぶりになごみ農園を訪問しました。

今回はごく内輪ということで、高坂園芸さんも声をかけたのですが丁度出荷日で参加出来なくて残念でした。

高坂さんから、皆さんにお花をプレゼントしたいから取りに来てほしい。

ということで、私がご自宅によって花を頂いてから現地に向かいました。

 

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因みに、この花「アリウム・サマードラマ」は出荷準備中で、作業場に沢山のバケツに紫とグリーンの花があふれていました。

許可を得て撮影をしました。

 

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新緑が眩しいなごみ農園のベランダから見える湖です。

地元の町の水源池で四季折々に美しい姿が見られます。

雨量が少ないので貯水量が減っています。

 

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一休みしてから、西田さんは梅の木の下草刈りを始めました。

ご夫妻とも体調を崩されて農園での農作業が出来なくなって、田んぼだけ引き受けてくれる仲間がいるので良かったです。

丁度、田植えの後の草取りをしている所でした。

何回か顔を合わせたことがあり、とっても気さくですぐに意気投合・・・

奥様と私は玉ねぎの収穫と梅の実の収穫をしました。

といってもほんの30分ぐらいでした。

梅シロップを作るのだそうです。

 

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しばらくして私は農園を散策しました。

ハナイカダが葉っぱの真ん中に青い実を付けていました。

 

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山道に覆いかぶさるようにして大きな木が出ていて白い花が満開でした。

下から見上げるようにして撮った一枚です。

 

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山道を敷き詰めたように花弁が落ちていてきれいでした。

名前を調べましたが解りません。

どなたか、お解りになりましたら教えてください。

botiboti様からコメントをいただき、この植物の名前が分かりました。

「アブラギリ」というそうです。有り難うございました。

 

西田さん夫妻がお元気な頃は、農園も山道も手入れが行き届いていて様々な野草が沢山生えていましたが、今は姿を消した野草が多いように思います。

例えば、クロモジ・リンドウ・シラネセンキュウ・ツチアケビフユイチゴヤブランホタルカズラ・スミレ・タマアジサイ・ホタルブクロ・ヤブレガサ・キンラン・ツリガネニンジンなどなど。

 

お昼は、私が持参した混ぜご飯と奥様が途中のスーパーで買ったお寿司を食べながらゆっくりおしゃべりが出来ました。

お互いに後期高齢者になり、大病をしたり医者との縁が切れない私達、とにかく無理をしないで出来ることをコツコツとやって、お互いに都合の良い時に農園で逢うことを約束して帰宅の途につきました。

 

帰りに西田さんのご自宅によって、お茶をいただきながら少し世間話をして帰ってきました。

知り合ってから丁度55年になり何でも話せる友です。

お陰様で有意義な一日を過ごせました。

久しぶりに外に出ている時間が長かったので疲れて心底体力の衰えを感じました。

 

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高坂園芸さんから頂いたアリウム・サマードラマです。

ご近所にもおすそ分けしました。

懐かしい草花に出会えたウォーキング

雲の多い晴れ日でした。

午前中は公民館でパソコン教室、2人の農家の生徒さんが農作業が一段落して出席したので6人での授業でした。

 

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午後4時ごろに家の周辺を歩きました。

木々の若葉がとっても爽やかできれいでした。

田んぼも稲が育って緑のジュウタンを敷いたようになってきました。

 

ご近所のおばあちゃんと出会い、おしゃべりをしていたら、大きなヘビが道路を横切って行きました。

おばあちゃんと二人で思わず立ち止まって「ひゃ~~ゾッとする~、気持ちが悪い」と叫んでしまいました。

 

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途中からコースを変えて歩いていたら、草藪にトキワツユクサが沢山咲いていました。

5~6年前に一度だけ見ただけで感激でした。

1輪採ってきて花瓶に挿して眺めています。

調べたところ、ツユクサ科のムラサキツユクサ属で、原産地は南アメリカ

昭和の初期に園芸用として持ち込まれ野生化した帰化植物でした。

 

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ご近所の塀の外にマンネングサが満開でした。

 

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すぐ近くに種類の違うマンネングサが咲いていました。

訂正・・・キリンソウでした。

こちらは、小さな花束のような感じで咲いています。

 正式な名前が分かりません。

「さすらい人」様からコメントをいただき、再度調べてみました。

仰るように、キリンソウのようです。

教えていただき、ありがとうございました。

 

今日は45分で4.003歩でした。

梅シロップを作った

晴れたり曇ったりのお天気で爽やかでした。

午前中は歯科の3ヶ月検診でした。

今の所異状なしということで歯をきれいに磨いてもらい、3ヶ月後に検診を受けることになりました。

 

今年は梅が当たり年で、夫が夕方になって梅を採り始めたので急きょ梅拾いを手伝いました。

 

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6kg採れたので梅シロップを作りました。

急なことでホワイトリカーも氷砂糖も無くて、焼酎「純20度」があったので、防腐剤の代用に4kg入りの瓶に240cc、2kg入りの瓶に160cc入れてみました。

まだ砂糖が足りないので明日買って来てつぎ足すことにします。

レシピを調べてみると1ヶ月ぐらいで飲めるようになると書いてありましたが、今までの経験から氷砂糖も砂糖も溶け切るまで何ヶ月もかかりました。

今年は毎日かき混ぜて早く砂糖が溶けるようにしたいです。

ちなみに、昨年の梅コンクジュースは米酢を控えめに入れたのですが、上手に出来なかったので今年は止めました。

 

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今、庭はサツキが咲いています。

以前、夫がサツキに凝っていて、色々な種類を集めていましたが、年々手入れがおろそかになってきて良い種類のサツキは枯れてしまい、丈夫な品種がわずかに残っているだけです。

それでも、庭に出ると癒されます。 

集落一斉ゴミ拾いの日

薄曇りで時々陽が射し過ごしやすい日になりました。

今朝8時から、集落一斉ゴミ拾いが行われました。

早い人は7時半頃から拾っているようで、7時45分から拾い始めた私達近所の人は遅い方でした。

道路脇、農業用水路の縁、田んぼの縁、草藪、道路のガード下などなど、拾う場所が沢山あります。

缶類、ビン類、弁当ガラや菓子袋、玩具、雑誌、たばこの吸い殻、衣類、ハンガーなど、そのまま又はビニール袋に詰めてポイ捨てが多いです。

メイン道路は海岸に通じているので、他県ナンバーの車や他の地域の車が窓からほうり投げていくのです。

不耕起の田んぼ中にもビニール袋が幾つか捨ててありましたが、流石に水が多いので収集できませんでした。

本当にマナーが悪くてポイ捨てをする人たちは「旅の恥はかき捨て」なんでしょうね。

各班で集めたごみは分別して市の指定袋に入れ替えて、班長さんがトラックで集落の集会所へ運びます。

作業は1時間程度で終わりました。

 

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家庭菜園のキュウリの雌花が幾つも咲き始めました。

 

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こちらはキュウリの雄花です。

朝庭に出ると、鮮やかな黄色い花に元気をもらえます。

アゲハの幼虫、生き延びる厳しさ

曇り時々晴れで過ごしやすい日になりました。

 

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今朝7時頃、いつものように柚子の木を除いたら、昨日2.5cmに育っていたアゲハの幼虫がアシナガバチに捕食されていました。

これには唖然として言葉も出ませんでした。

仕方なく、アシナガバチの捕食する様子をじっと見ていました。

ムシャムシャと食べていました。

そして半分以上残して、最後に団子にした肉片を口にくわえて飛んで行きました。

さて、口にくわえた肉片は巣に戻って自分の幼虫の餌にするのかな?

これでようやく納得・・・2~3cmになると姿が見えなくなるのは捕食されてしまうからだと思います。

10年ぐらいアゲハチョウの観察を続けていますが、捕食の現場を見たのは初めてで衝撃的を受けました。

幼虫が身を守るすべは、触角を出して威嚇する事と虫の嫌う強い臭いを出す事だけです。

今朝も小さな幼虫が育っています。

捕食者は他にも、野鳥、カマキリ、クモ、寄生蜂などがおり、生き残って蝶になれるのは数パーセントだと云われています。

 

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午前10時頃、気分転換にウォーキングに出かけました。

すっかり緑色の田園風景に変っています。

久しぶりなので足取りが重いですが、初夏の清々しい風と風景が今朝のショックを和らげてくれました。

 

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田んぼの畦や農道の縁にアカバナユウゲショウが咲き誇っていました。

清楚で可愛い花です。

ここ1~2年、ヒルガオが姿を消しました。残念です。

 

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我が家の庭は赤紫色のホタルブクロが沢山咲き出しました。

グラジオラスと同居していますが、ホタルブクロが終わった後にグラジオラスが咲き始めるので2度楽しめます。

 

今日は50分で4.613歩でした。