クロアゲハの幼虫が仲間入り

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昨日の午前11時頃に柚子の木を除いたらアゲハの終齢幼虫がおりました。

頭を撫ぜたら怒って紅色の臭覚を出しました。

これが柚子の葉を良くすり潰したような、きつい臭いで仲々消えないです。

紅色の臭覚はクロアゲハの幼虫です。

因みにナミアゲハの臭覚はオレンジ色で、クロアゲハほど臭くないです。

 このまま外で越冬するのは可愛そうなので家の中で飼育することにしました。

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右側はナミアゲハで10日の朝に前蛹になりました。

昨夜11時頃、私が寝る前に花瓶を覗いたら、ナミアゲハの蛹と前蛹と同じ枝にクロアゲハの幼虫君が寄ってきて、蛹と前蛹と終齢幼虫が一緒で、こんなことは初めてです。

まるで兄弟みたい。

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2番目に保護したナミアゲハの前蛹が今朝蛹になりました。右側がそうです。

左が9月20日に蛹になり、右が10月11日に蛹になりました。

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クロアゲハの幼虫君はゆっくりゆっくり柚子の葉を食べて、丸い糞があっちこっちに転がっていて気が付くと掃除をしています。

結局3匹保護することになって来春の羽化まで約半年・・・長いですが見守って行きます。

一つの枠に4枚の画像の挿入方法

日中は26℃になりましたが爽やかな秋晴れになりました。

毎週火曜日は公民館でパソコン教室です。

初心者クラスは早くも年賀状の作成方法を教えてほしいとの希望がありました。

2人ともインターネットを接続していないので、ワードのページ設定からハガキを選択して作る方法を教えています。

熟練クラスの生徒さんには一つの枠の中に4枚の画像の挿入方法をペイントを使って教えています。

春の花(ボケ・八重桜・イモカタバミ・ムラサキカタバミの4つの花を同じサイズに揃えて一つの枠に入れていきます。

これがとてもきれいで、他にも好きな料理の画像を4枚並べたり、ケーキなどを4枚並べたりと色々な応用が楽しめます。

4枚に限らず6枚でも10枚でも作れます。

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私も野草を4枚入れて作って見ました。

上の左がマルバルコウソウ・上の右がホトトギス

下の左が白いホトトギス・下の右がマツヨイグサ

気に入った作品を写真立てに入れて飾って置くのも良いものです。

 

※早速オキナワスズメウリの貰い手がありました。

初めて見たそうで大喜びでした。

今日も午後から少し刈り取って明日リースを作る予定です。

もう1匹ナミアゲハの終齢幼虫を保護した

日中の気温が31℃と真夏日になって汗がダラダラ・・・かなり疲労感を感じました。

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ナミアゲハの終齢幼虫が柚子の木で育っています。

臭覚が濃い黄色なので間違いないです。

終齢幼虫になったので家の中で飼育することにしました。

今からだと蛹のままで越冬するのだと思います。

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これは9月に保護した終齢幼虫ですがは9月20日に蛹になりました。

17日経っても蛹の色も変化がないし羽化しそうにありません。

このまま越冬するのでしょうか?

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昨日刈り取ったオキナワスズメウリでリースを作りました。

とりあえず2つだけ柱にかけて、残りの3つはテーブルに置いてあります。

もらってくれる人を探します。

すかさず夫が「邪魔になるだけだろう、誰ももらってくれないよ」

いやな奴・・・

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午後4時半頃家の周辺をウォーキングしました。

手前の田んぼに影が出来て日が短くなってきたのが良く分かります。

今日は25分で2,349歩でした。

オキナワスズメウリの刈り取り

今日は真夏日になり、久しぶりの晴天でじっとしていても汗が滲んでくるほどでした。

夫の兄の奥さんが亡くなり、昨夜の通夜、今日の葬儀と慌ただしい日を過ごしました。

義姉は85歳でした。実家も遠くすでに兄弟も亡くなっていて世代も代わり疎遠になっているそうです。

夫の兄弟も3人になり寂しいものです。

ごく内輪の葬儀になってゆっくり想い出話が出来て、家族葬や親戚葬も良いものだと思いました。

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午後3時過ぎからオキナワスズメウリの刈り取りをしました。

葉や茎が枯れてきたり、葉の色が黄色くなってきたツルを刈り取りました。

発芽が悪くて生長が気がかりでしたが、立派に育って沢山の実を付けました。

夫曰く「俺が毎日水やりをやったからだよ」と。

確かに、それは助かりました。

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葉を全て切り取ってきれいにしました。

これはほんの一部で、まだ槇塀に縦横にツルを伸ばしています。

幾つか実が赤くなってきましたが、リースにして下げて置くと徐々に赤くなり、赤と緑の実がとってもきれいです。

今年もほしい方にお裾分けするつもりです。

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鉢植えのホトトギスに白い花が咲きました。

里山では赤紫色の花しか見たことがなかったですが白い花が見られて感動です。

長女からのプレゼント&ホトトギス

ぐずついたお天気で肌寒いです。

昨夜、久しぶりに長女親子がやってきました。

私たち夫婦に遅ればせながらの誕生日プレゼントだと云ってダウンジャケットのプレゼントがありました。

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これは私にくれたプレゼントです。

「寒くなったらウォーキングの時に着れば。袖が無いから歩き良いでしょう」と。

夫はフードがついていないですが色も同じです。

フードが無い方が釣りの邪魔にならないだろうという娘の配慮です。

突然のことで、冷凍して置いたタケノコご飯の具を解凍して混ぜご飯を作り、里芋とニンジンの煮物・野菜サラダなどを作りました。

それに娘がお刺身や自分達の好きなお惣菜を買ってきたので賑やかなテーブルになりました。

季節外れのタケノコご飯も意外と美味しいものです。

26歳になる孫(男)は美味しいといって3杯もお代わりしました。

(話に夢中で写真を撮るのを忘れました)

娘は10トン車のトラックドライバーで関東地方を走っております。

台風24号の通過の後に、方々の幹線道路が通行止めで静岡県まで6時間かかって行ったとのこと。

そういう話を聞くと事故が無いことを祈るだけです。

 親子、それぞれ会社の休日が違うのでなかなか休みが一緒にならないとのこと。

我が家でお互いに顔を合わせるのは一年に何回もありません。

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昨年、里山の会からもらってきたホトトギスがようやく咲き出しました。

ユリ科・ホトトギズ属の多年草で、花弁に赤紫色の斑点がありこの模様が野鳥のホトトギスに似ているところから名前がついたそうです。

鉢植えにして大切に育てた甲斐があって沢山の蕾が付いています。

今日初公開ですが、沢山咲いたらまたアップしたいと思っています。

うす寒い曇り空

昨日は台風一過の爽やかな秋晴れで、洗濯物や干した布団が気持ちが良かったです。

今日は一転してうす寒い曇り空になりました。

夫は少し頭が重いと言って午後早めに釣りから帰ってきました。

熱は無いので夏の疲れが出てきたのか、それとも風邪の引き始め?

私も入力作業が一段落したのでホッとしたところ・・・首と肩がコチコチです。

身体をほぐしながら夕方家の周辺を歩きました。

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田んぼ中の風景もどんよりしていますが風は爽やかです。

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田んぼの畦にススキの穂が顔を出しました。

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マツヨイグサが所々に咲き始めました。

薄暗い中に黄色い花がひと際目立ちました。

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ご近所の畑に、鮮やかなピンク色の芙蓉の蕾が沢山ありました。

開花すると色が少し薄くなります。

今日は20分で1,639歩で歩いた時間が少ないので、少し休んでからスクワットを60回やりました。

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友人からの嬉しいいただき物・・・栗の渋皮煮です。

鮮度の良い栗を丁寧に煮てあり、しっとりした栗の甘みがとても上品です。

美味しくいただきました。

第11回 平和のつどい・・・続き

昨日の続きです。

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ラストの演目は津軽三味線の演奏で、演奏者は福居一大(ふくいかずひろ)さんとお弟子さんのななみちゃんです。

資料より、プロフィールをご紹介いたします。

1978年東京都墨田区生まれ、千葉県成東町育ち。(まさに会場も成東でした)

祖母と父親の影響で幼少より民謡・和楽器という音楽の環境に育つ。

10歳より津軽三味線を、福居流家元「福居典大」氏に師事し、勉学と津軽三味線を両立し数々の舞台を踏む。

異例の若干17歳で福居流師範「福居一大」を襲名、名取。

22歳の時、第三回(財)日本民謡協会主催津軽三味線全国大会の三代目のチャンピオンとなる。

 お弟子さんのななみちゃんは、小学校3年生の時に、師匠の演奏を聞いて弟子になりたいと決心したそうです。

頭に何時も200曲はあるというお話でした。

曲目はソーラン節・花笠音頭・大漁節・白浜温度・黒田節・炭坑節等々、観客も一緒に手拍子を打ち歌って楽しい雰囲気が会場いっぱいに広がりました。

演奏の間に三味線の事にふれて・・・津軽三味線の皮は犬の皮を使い、3本の糸は絹糸を使っているそうです。

ラストの曲目は福井一大さん作曲の「リンゼツ」でした。

お二人の激しく情熱的なバチさばきに圧倒されました。

アンコールも福井一大さん、作曲の「ククリ」という曲目でした。

忍者をイメージして作った曲だそうです。

エネルギッシュな曲で圧倒されました。

あっという間に時間が過ぎて午後4時、閉会になりました。